にひひと私

浪漫イベで良席行ったれいな厨共が相次いでにひひとかレスとかされてやがる畜生。鬱すぎる。
前走っててペース落とそうとしてる時に後ろから追い込まれてる感じだ。
どうせならみんな遠征とか最前とかレスとかに超必死になって下さいよ。
おいらは萎えきってるので前走って貰えると気が楽です。レスとか過去の思い出にして推しとか卒業できます。
そういうことだからおまいら二人で名古屋のハロコンと秋の娘コン最前連番決定な。
こう言った所で仕事だからとか旅行だからとか他に買う物があるとか言って行かねーだろうから最前歴5回の俺様が最前の素晴らしさとかレスの貰い方のコツを語ってやるから良く聞いて最前行くんだぞ。脳内乙とか言うなよ。

  • まずは場所に関してだ。

当然だが最前、2列目,3列目と前に行くほどレスが貰える確率が格段に上がるというメリットがある。誰かも言うように5列目以降は糞席だ。(別な理論では最前、2列通路以外は糞席だ)
糞席でもレスを貰う事は出来るけど、レスする側からすればたまたま見た所にそいつがアピールしてたからレスをした。
ある程度の範囲の中で自分へ引きつける事が出来たという意味では努力が実っているがそんな遠くじゃこっちの顔とか見えてない分効果としては小さい。せいぜいあの辺の必死な人。1回貰えれば万歳だ。
2列目位になれば前の奴次第だが、この人は自分のファンなんだと何となく意識してくれるだろう。それでも見えるのは顔だけで当然俺の体は見えていない。目が合ったとき全てにチャンスはあるので1公演で数回は"自分だけ"にレスをくれるかもしれない。後は爆レス直撃を祈るのみ。
最前でも場所によって天国と地獄だ。地獄だと2列目より悲惨な目に遭うから最前だからと言って油断しない事。
自分の実力と予算とレスの数を計算して一番効率の良い席を選ぶんだ。
ここは個人個人で好みとかあるだろうけど、俺なりに整理してみる。
最初に周囲のヲタ共との戦い。ここは結果論なので運次第とも言えるが席の選択の際の検討要素にはなるだろう。
一番は周りの競合とその種類。隣の奴と推しメンが被ると×。レス貰ったときに微妙に隣の奴を意識してしまうからな。まぁここは脳内で軽く変換できるが、レポとか書くと後ろめたさが残るだろう。
仮に被ったとしても自分が推しメン寄り(中央寄り)な程圧倒的優位に立てる事は言うまでもない。自分が必死系の場合は明らかに身を乗り出してるはずなので、9:1位で近い方が有利だ。相手が中央寄りの必死系だと9:1位で凹む。なんと言ってもそいつが居なければそのレスは独り占めできたハズなのに、明らかにそいつも身を乗り出してるからな。相手がタイガーとかなら勝てるだろう。
基本は人気メン程競合が増えるから、自分の推しが人気落ちる様に工作しておけ。不人気メンでも当然濃いのが居たりするが、その場合はそいつより濃くなれば大丈夫だ。
最前だとボード厨ってのも居るな。ボードに対しては推しメンのボード好き度によると思う。推しメンがボード厨ヲタだったらお前もボード持て。レポにしても恥ずかしくない様に面白いネタを必死で考えて来るんだぞ。推しメンとそのの隣の奴まで盛り上がれる位機転の利いたネタを書くんだぞ。ボード無視系なら楽勝だ。れいなは結構ボード好きだから要注意な。相手が隣なら叩き潰してやれ。遠くて優位な位置に立たれてたらそのネタが糞つまらん事を祈れ。釘付けにしてしまう位面白い事書かれてたらその時は諦めろ。

  • 次に推しメンの立ち位置の傾向。

これは当然自分の目の前で歌ってる(=二人の世界)時間が長い程幸せになれる。憧れのあの子と自分の間の視線に一切邪魔な物が無い。逆サイドだと隣のヲタとか別なメンツが邪魔だからな。実質糞席になってしまう。
注意しなければいけないのは立ち位置が多いと言うことはそこで"一生懸命に歌って踊っている"事が多いということ。場数を踏んで余裕が出来ているからといって常に客席見てる訳ではない。歌っている時にレス貰うのはレスができる余裕がある瞬間を見逃さない事が重要だ。そういった意味では正面に居る時間に対してレスの比率は少ないだろう。
そういった意味で狙い目なのはサイドとMCポジだ。
サイドは余裕があって来た時に大体レスくれるようになってるから楽だ。競合さえ居なければ片側ポジは公演中自分一人で独占できる。推しメンがこっちサイドに向かって来る時は胸が高鳴るぞ。他には推しメンが逆サイドの時に自分側の子に浮気出来るぞ。間違ってもその醜態を推しメンに見られない様に最新の注意は払う必要はある。
MCポジは言うまでも無いがレスをくれる時間。まずは推しメンの時に推しジャンプだ。推して推して推しまくって自分が推してる事を分かって貰うんだ。話してる時より、前に出る前と下がった後まで推してると見てくれる確率は高いだろう。推しメンが話してる最中に終始推しジャンプは危険だと思うので各自の判断で。
推してることを分かって貰うとその後の展開が楽だ。他メンのMC中にアピールする。MC中のメンと、そいつへ気を使うだろうから激しくするのはNGな。ここはカワイく手を振るとか、キモイヲタなりにさわやかな笑顔で攻撃するんだ。終始推しメンの視線を追ってこっちに向きかけたらピンポイントで狙え。殿の例があるようにそれなりのオーラを放出すると爆レスの確率がぐっと上がる。オーラの出し方は殿に聞け。俺は知らない。
ピンポイントで狙うと言えば曲中でも推しメンへ注意を向けていると何度もレスする余裕がある瞬間があるから油断は禁物だ。そこでレスを貰えるかどうかでレス数が何倍にも膨れあがる。

  • 続いては推しメンの性格だ

レスが好きな子、あまりしない子、女の子子供寄りな子、自分のファンにレスが多い子、まんべんなくレスをする子、ボードが好きな子、嫌いな子、名前を呼ばれるのが好きな子、手を振られるのが好きな子、会釈で返す子、手を振って返す子、笑顔で返す子、遊ぼうとする子、変顔をする子、ネタ振りに反応する子。これは推しメンを見てればおおよそ判断が付くと思う。基本的には自分のファンで居てくれる事は嬉しいし、レスは自分に意識を向けているファンに対してするものなので、推しメンの好みの方法でトライしてみると良いと思う。

  • 他のメンバーについて

せっかく最前に来たんだし他の子も近くで見ると超かわいいし。とかいう思いは誰にもあると思う。ここでも何通りかのアプローチ方法があると思うので組み合わせて使って頂ければ幸せになれると思う。実際は日本一のアイドル集団だけに他の子も抜群にカワイイ。そんな子がふともも丸出しで目の前1mとかに居てなんとも無い方がおかしい。ここも推しメンの性格との兼ね合いになるが、人間誰しも競争心とか嫉妬といった感情は持ち合わせているものである。ましてやアイドルである彼女達はそういった感情は人一倍と思われる。仮に推しメンだけを必死に推していたり、そういったいでたちをしている場合、その子を推している事が目立てば目立つ程推されている子が意識してくれるのと同様に他のメンバーにもそういった印象(あのヲタは〜推しである)を与えてしまう。当然自分だけを応援してくれる方が嬉しいはずなので、そのヲタが自分"にも"手を振ってくれるのは嬉しいと感じるか逆であるかはメンバーの性格によるものでレスをくれるかくれないかもまた然り。他のメンバーのファンと言うことが分かれば裏切られたという気持ちでその後干されてしまう事もあるだろう。DDでいろんな子からレスを貰いたい場合は、他のメンバーに気づかれる事なく目的の子を推す事を繰り返す。最前なら全員からレスを貰うこともそう難しくないはずだ。逆に言うと全員からレスを貰いつつ推しメン1人からレスを独り占めする事は難しいと言うことである。

  • 推しメンの意識

これは複数回最前を行く事を前提にしたものである。
立ち位置の話になるが、もう一つ狙える場所がある。それは一番最初の登場するポジションである。演出等にもよるが、どれだけ早く推しメンに自分が居る事を知って貰うことで非常に有利な展開へ持って行くことが出来、その位置が登場する位置の正面という事になる。これから始まるぞと会場を見回した時にまたあの人が居る。という意識してもらう為にはこのポジションがベストである。(またあの人が居る)には当たり前だが毎回最前に行けばどこに居ても問題は無いが、予算の関係もあるので難しい。2,3回しか最前へ行けない場合はなるべく同じ場所で時間的に間を開けずに(昼と夜、前日と翌日)行く事で"この前もあそこに居た私のファンだ"と意識して貰える確率が上がり、その公演が始まった瞬間に自分が優位に立つことが出来る。ただし他の場所からも見たい、他の子も見たい。という欲望は捨てなければならない。

  • 全てが上手くいくと最前は二桁レスがゲットできる。レスの数だけは最前にしか可能性が無い。二桁貰うと間違いなくその公演は自分が一番という優越感に浸れるハズだ。

当然失敗する事もある。最前の自分より二列目の知り合いの方が爆レス貰うこともあるだろう。月の給料の半分を注ぎ込んだにも関わらず、一つの失敗で干されてしまって凹む事もあるだろう。
しかし諦めてはいけない。幾つかの要素を上手く組み合わせる事で確実に爆レスへの道は近づくはずだ。

  • 注意点

予算は多めに、精神面でも金銭面でもその後の生活に支障をきたさない程度に必死に、その後の鬱化対策も怠らずに。
この理論は数少ない私の経験に沿ったもので、世の中にはもっと良いアプローチの方法があると思います。前に行けば行くほどそのスキルは身に付くものだと思うので、あくまで参考程度に、必死になって自分なりのにひひ理論を確立して頂ければと思います。